私の実家、東村山に近い(接続がよければ電車で15分ほど?)西武ドームで、開催されるということで、だんな様がちょっとした御縁のある、YU・ME・MI FACTORYさんにコンタクトをとり、今回のお手伝いという機会を得られました。京都から来ることもあり、一人でもスタッフが多い方がよいだろう、そして、何より庭造りの背景を知れる(YU・ME・MIさんは、第6回国バラのガーデニングコンテストの大賞を受賞しており、以降毎年、デザイナーズガーデンの一つとして毎回参加しています。特に、昨年のフランスの小さな村は、BSの放映の一部にもあり、規模も大きかった〜)ということで、私はまさか本当に加われるとは思っておらず、作業日の3日前に連絡をして、現実化したものでした。
ショウは、5月14日(水)から19(月)の6日間。
お手伝いに出向いたのは、11日から13日の設営準備と、19日の撤収。中一日、関係者の他ブースでもお手伝いをしました。
なんとも幸せだったのは、一番の見頃を迎えている花達に囲まれて、また、それらがディスプレイされていく様子を間近で見られたこと。。(逆に、房総の実家に戻ったときの自分の庭とのギャップの大きさにがっかりした程度も大きかったですが・・・)
花達がとってもステキに仕立てられていく様子が、ビックリするほどシンプルな手順で、もしかしたら自分にもできるかも!!って、今まで遠巻きに感じていた事を身近に思えたことも大きな収穫でした。

朝の7時には現場に到着。
スタッフさん達は、意外と少なく、スタッフの方が二人、職人さん2人、私も含め、女性のお手伝いが4人だったり・・主に皆さん京都からで、すでに前日からドームに入り、大物はだいたい搬入してありました。
私は、現場の設置(木・塀・芝・・・)の手伝いや、用具などの荷物管理、花の植え込み、水やり、ペンキ塗り、など、意外と色々なお仕事に携われ、筋肉痛にも見舞われるくらい体を酷使しました。
こちらの大きな石やアンティーク雑貨類はほとんどにおいて本場英国から持ってきています。建物は、作ったものですが・・

植え込みは、京都から連れてきた植物たち。ロベリア・ブライダルベール・ラベンダー・アジサイ・シロタエギク・ワイヤープランツ・ロータス・シュガーヴァイン・黒いクローバー・可愛いバーベナ・・・
ナチュラルな、どう植えてもケンカし得ない花達をどんどん配置していきました。
花達が、入ることにより、素敵な建物がよりいっそう活き活きしてきて、植物のチカラを感じざるを得ませんでした。また、ナチュラル素材である石、鉄、芝(も含まれるか・・)、苔、これらをうまく利用し、小物も使った演出で、とても自然な感じに仕上がっていく様子がとてもよく分かりました。


ロベリアは小花がしだれる雰囲気のある花ですが、今回、幾つかの苗で水切れのもの、蒸れたものがあり、イベントには管理が難しいな〜と思いました。ハンギングバスケットに使っている人もいましたが、やっぱり、完全に綺麗な状態のものは少なかったように感じます。

壁や塀、石の上、屋根の上、木戸の上、ちょっとした隙間に苔ものっけて作業はとっても面白かったです。最終日には完全に馴染んでましたよ。

ほぼ完成した様子

これは、私がお客さんとして行った15日の様子。人もたくさん〜
↓こちらは、お手伝いではなく、国バラの様子。。

もう一カ所ウェルカムガーデンに設置されたYU・ME・MI製のコテージ。こんなのがうちにあればな〜

窓にかかったアンティークレースとランプの光。こういう感じがたまりません。今回、お手伝いしたYU・ME・MIさんのエリアでは、バラは、中庭1本、外壁に2本の合計3本かな・・しかもこれ!という品種を持ってきているのではなく、イメージで、会場内のもののなかから調達してきてました。でも、その場所にぴったりのもので、さすが〜と感じ入ってしまいました。
後は、外壁にとても趣のあるよじれの入った藤の古木と、ツタウルシかなあ、アイビーではないとてもワイルドなうちの電柱に絡みついているものをわざわざ山からはがしてきて貼り付けました。
こういう演出が、効いているんでしょうね。

アンティークのレース・小物・リネン雑貨等々のお店。色々欲しかった・・

特にこのバッグ、可愛かったな〜。とりあえず、写真を撮らせてもらいました。でも、私が気になっていたショールも、このバッグも、初日のはじめの方に売れてしまったとか。スゴイ勢い!
この販売ブースとなっている小屋は、90マン円で販売。
幾つか、予約済みになっていました。

こちらは、お花のお店と、リネン・雑貨の共同ブース。かわいい・・お店のオーナーさんは、京都の方と、群馬の方。お二人とも私と同年代じゃないかなあ。。
皆さん、超パワフル。しかも、単身遠くから来て、一週間近くホテルに滞在。イベント中は、お店を開けられないので、なだれ込むお客さん達の相手をしながら、トイレに行くことも難しいような状態だったと思います。6日間毎日。。お昼ご飯はどうしていたのかなあ・・熱出した日もあったって行ってたしなあ・・ほんと、脱帽です。しかも、みんなとても可愛い方々でした。
こちらは、YU・ME・MIブースのすぐ後ろのガーデン。コンテストの大賞を受賞したお庭です。
バラの誘引されている感じも本当に自然。アーチにバラをくっつけたまんま運んだかのようです。実際は、現場で誘引したのですが・・



仰々しくきちんとした庭より、こんなラフな感じの方が、見ていて楽しかったです。
最終日には、有名人がいっぱい!
写真撮影をしているケイ山田さんに遭遇。舞い上がって私は、変なビームを出していたらしく、話しかけて頂きました。今度の日曜日にここの庭を造る様子がテレビ放映されるそうです。いつか、BARAKURAを目指して蓼科まで行きますからね〜
とても感じのよい先生でした。


ということは、いらっしゃるかも!と憧れの吉谷さんのお庭の前に行ったら、案の定。。いましたよ〜。美しい。しかも、背が高くて足が長い・・なんのこっちゃ。
お庭はそっちのけで、有名人巡りをしてしまいました。

玉崎氏とも。。
撤収前に最後の営業だったのかな。最終日の16時過ぎでしたから。
とにかく、皆さんにお世話になり、お手伝いをさせて頂きました。
酪農一本の毎日に夢をいただいた心地です。
この刺激を何か次に生かすべく、ワクワクの灯火を燃やし続けられたらな〜☆

