農家でチーズを。。 

南房総の真中で最近はもっぱらチーズ作りに励んでいます。

カテゴリー "チーズ工房建設" の記事

チーズ工房9




本日、無事、保健所の検査が済みました。正式な製造許可証は、保健所で衛生の講習会をまた受けてからということで、当分先になりますが、仮の許可をいただきました。
まずはこの日に向けて準備してきた一つ山を越えました。

5月13日に工事が始まり、
7月16日に旦那さんがアキレス腱を断裂し、なんだかてんやわんやのうちに夏が過ぎ行き、この日を迎えた印象です。

もしこの作業を自分たちだけやったとしたなら、この検査を通過するまでに大変なエネルギーと時間を必要としたことでしょう。何年先になったことか、検討も付きません。

これだけすんなり検査が済んだというのは、言うまでもなく、お世話になった業者さんのぬかりないお仕事と、アドバイスのおかげ以外の何者でもありません。

それから、毎朝毎朝4時に起きて搾乳作業等をしてくれる来年八十歳になる御義父さん、愚痴の一つも言わずに理解して下さり、助けてくれる御義母さん、心強く応援してくれる実家の父母、お手伝いをして応援してくれる子ども達、優しく見守ってくれる友達、そしてなにより、かけがえのないパートナーの旦那さん、、
みんなの理解や協力がなければここまでこられませんでした。

若かりし頃のように、沸き立つ情熱に任せて邁進することは今はもうできませんが、
年相応の頑張りで、毎日をこなしていきたいと思います。

これからの販売の予定は、ほぼ未定に近いのですが、
みなさんに喜んでいただけるような形で、お声がけできる日がくるよう、試作や準備を進めたいと思います。
よろしくお願いいたします。









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チーズ工房7

私の画用紙一枚のナグリ書きから、相談に乗っていただいた水道屋さん。
「建築」を全く知らない私たち、今考えると「自分たちで造る」なんて、程遠かったのかも。
あちこちに、プロの職人仕事を目の当たりにして、ただただ関心するのみの建築工程でした。

いろいろなアドバイスを頂き、知らないことを教えていただき、理解して下さり、図面を書いて下さり、施主の私たちより、ずっと作業工程やひょっとしたらこれからのことををもイメージされているのかもしれません。
建物って、こうやってできているんだ、と、本当に勉強になりました。
現場監督不在の中、いろいろな兼ね合いを調整していただき、普段やらない仕事までして下さり、どう感謝したら良いのかわからない仕事っぷりで、支えていただきました。
この建物に恥じないよう、もっともっと美味しいチーズをつくれるよう、頑張ろう、大好きな場所を大切にしていきたい、そんな宝物がうちの敷地にできました。

水道屋さん、軽量鉄骨やさん、左官屋さん、土間屋さん、ペンキ屋さん、資材屋さん、厨房設備屋さん、電気屋さん、ガス屋さん・・・・本当に本当にお世話になりました。

普段、牛関係のお医者さんや薬屋さんくらいしか来ないうちの敷地にいろいろな方が出入りして、人と接するっていいなぁと感じた工期中。
まだまだお客様を受け入れられるような体制ではありませんが、この工房ができたことによって人が集まってくれるようになると嬉しいです。

IMG_1026.jpg

使えるようになるまであとちょっと。
色々気を引き締めて、必要なものを準備しています。
諸先輩方、アドバイス、ご指導・ご鞭撻、よろしくお願いいたします。

チーズ工房6

いよいよ建物工事は完成に近づいてきています。
現在は、ガスと電気の工事中で、できれば今週末に保健所の検査を受けられるように、頑張ってくださっています。

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この建物は、十年前まで使っていたサイロの脇、屋根を利用したものです。
工房脇は深いサイロになっていて、丸見えでも良かったのですが、危ないので、壁を延長した不思議な感じになっています。不格好でもそれでよし。無理も聞いていただき、全てに感謝です。

猫たちもとても気に入っている御様子。
工房周りで佇んでいます。
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チーズ工房5

断熱材が入ると、内壁ができ、土間屋さんに綺麗にセメントを敷いていただき、ペンキ屋さんが入りました。
だんだんと形になっていきます。

小窓からの様子が気に入っています。



板金屋さんも入り、ダクトがつきました。吸水設備も完了。



外壁屋さんには本当に苦労をおかけしました。へんてこりんな屋根の部材に合わせて、鋼材を細かく合わせて組み合わせていく作業。新築のきちんとした建物にはありえない労力だったと思い、黙々と作業していただき、感謝の一言です。

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