農家でガーデニング Gardening in Milk Ranch

南房総の真中で子育てと酪農業のお手伝いのかたわら、ガーデニングを始めました。農家の雑然とした様子、色々な息吹を感じてください。

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チルド保存して、咲く時期をずらしたユリが咲きました。
9月に球根を植えて、11月の3日の文化祭に出展を考えていた鉢ですが、2週間、ずれ込みました。

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この2ヶ月間、ほったらかしだったのに、よく咲いてくれました。
市民会館の講座でもらってきたユリの球根2色、13球を3つの鉢に植えました。
近所に、同じ講座に参加しているおばさまがいて、たまたま一緒に鉢を買って、同じタイミングで植えました。
彼女のユリは、もっと早く咲きました。そして、丈も伸びていて、花も立派に感じました。
毎朝、保育所に行くときに彼女の家の前を通るといつもおじさんが、水をあげていて、台風が来るとか、朝寒くなると聞けばいち早く家の中に入れ、とにかく手のかけ方が、うちのものとは違いました。
とにかく、私は、もっと水をあげればよかったなあ。。と咲く直前になって反省したものです。

文化祭で、20人くらいの講座参加者が鉢を持ち寄ったら、さぞかしおもしろかったろうなあ。。
葉っぱの色とか、茎の伸び方、芽の付き方、それぞれ違うんでしょうもんね。

とにかく、今回育てて、(ホッタラカシでしたが、、)
ユリっていいなあと、また、来年もゼッタイ球根を植えるぞーと思いました。
(でも、お花は鹿の、球根はイノシシの大好物なので、植える場所には細心の注意が必要なのです。)
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インド人のお客さまがうちに来ました。
去年も来てくれたお友達が、その友人達を連れて、遊びに来てくれたのです。
大人5人、子ども3人、総勢8名で、狭くて古いうちは相当賑やかで、本格的に床が抜けるかと思いました。
子どもちゃん達は、ちょうどうちの子ども達と同年代。
インドの幼稚園に通っていて、休みの間を利用して、こちらに来ている子もいて、おでこにビンディーというシールがついていたり、赤ちゃんなのにピアスやブレスレットをしていたり、うちの子達にとっては不思議な感じもしたと思います。
皆さん、ヒンドゥー教です。
男性3名は、日本で働いていて、IT、証券という、繊細な情報の中で仕事をしている方々です。
時々、土や、動物、自然といったものが恋しくなるんでしょうか。。

日本語も英語も堪能。
私が、「日本で技術を得て、インドへ帰るんだ〜?」
と聞くと、即、否定して、
    「日本へ来る時点で、技術は持っているんです。その技術を使う環境は日本の方が良いんですが。」
と、あくまでも何でもかんでも日本の方が優れているという見方は、もう古いと考えているようです。
実際、もう日本の位置づけって、国際的な視野の中では、以前とは相当変わってきていますよね。
でも、混沌としたインドの国内の様子も強く認識してらっしゃいます。

うちでは、牛を見るのも楽しみの一つのようです。
インドでは、牛は神聖化されているし、生活の一部の風景でもありますもんね。。
匂いとか、懐かしいのでしょうか。

女性二人は、たくさんの料理を作ってくれました。
今回来た一人以外はみんなベジタリアンで、外食はほとんどできないそうです。
炊飯器2つ、圧力鍋、のほか、たくさんの調理器具や、食材・調味料を持ってきて、うちに来て最初から最後まで料理と後かたづけをやっていた感じです。
複数のカレー、ご飯も2種類、さらに生地を伸ばしてその場でチャパティーも焼いてくれました。
そのほか、サラダにデザート・・・
文化の違いなのかなあ、、日本人は、外に出て食べるときには、おにぎりと卵位で〜ってうちだけかなあ。。日本人にはない文化なのか、どこでもきちんと食事をしたいという文化なのかしら。。どこかにキャンプに行く感覚かなあ〜。

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とても慌ただしい一日でしたが、やっぱりいろんな文化に触れるというのはとても刺激になります。
特に子ども達には良い経験だっただろうなあ。
大人の男性が瞑想する様子や、食事の時に手で食べる様子など、身近な人の文化の違いや、肌の色の違いを自分の家の中で感じるという経験。不思議ですけどね。 このページのトップへ
先日、だんな様は、地域の集まりで当番だったということで、カモ鍋を振る舞いました。とてもおいしいと大評判だったようです。
うちのカモたちの仲間達です。

このカモたちは、米を作っている友達の所で飼われていました。
合鴨農法での米作りを思い立ち、注文をしたら12羽のカモのヒナがゆうパックで送られてきたそうです。
初夏から盛夏にかけ、イネにつく害虫や、田んぼの雑草を食べてくれていましたが、大人になり、穂に米が実ってくると、大事なそのお米を食べてしまうそうです。
そのころに、田んぼから出し何の目的もなく、餌をやらなければならない毎日。やっぱり、生き物を飼うと言うことはそう簡単な事じゃありませんね。
そして、一般的な合鴨農法の通り、絞めて食す、命をいただいてきました。
以下、私はだんな様の話を聞いただけです。

仲間5人で、アイガモを絞める為に集まりました。作業は、2日間。
イノシシも既に何回もさばいている仲間達でしたが、アイガモは初めてだったそうです。
とがらせた針金で、首の頸椎の部分を挿すと、心臓は動いているけど、くたっとなってそこからは、方法に従って、さばいていったそうです。胸肉を一枚にするために・・のような手順がちゃんとあるそうです。酪農家を手伝う都会育ちの20代の女の子も、ちゃんとやり遂げたらしい。手順の本を読むのは、小学生の女の子、、この漢字読めないよ〜とか言いながら、一人一羽ずつさばいたそうです。
とにかく大変だったのは、毛をむしる作業、、綿毛の様な羽毛がモワモワモワモワ、風上に移動しながらの作業だったそうです。

とにかく、やらなきゃ何も分からないよ。と言われました。
おっしゃるとおり、今の私には何も分からないんだと思います。想像もつきません。
手順を呼んでいた小学生の女の子は、イノシシの解体の時も最初から最後までずっとそばにいるような子で、解体中の内蔵を見て、「肉じゃがみたいだ」とか、表現していました。
こういう経験を自然にできるのは、やっぱり凄いことだと思います。


まだうちの子達は、
この2日間には参加しませんでした。
とにかくうちに残った3羽をかわいがってくれれば、よいなあと思います。


最初の頃は、寝ている姿も、食べている姿も見せませんでしたが、今は若干慣れたようで、
私達がいても餌をついばむようになってくれました。
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水が大好きで、タルに入って嬉しそうにしていたので、オレンジの入れ物にも水を入れてあげました。

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うちでは、ハウスの骨組みをネットで囲って、扉を付けました。
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11月に入り、牛の出産ラッシュです。既に6頭産まれました。そのうち、今日のもですが2頭が死産でした。
なかなかお産は難しいものです。

このまえの日曜日の出来事。
だんな様が不在で、私が牛にお昼ご飯を食べさせて牛床の糞をさらっていたら、お産の気配のある母牛がいました。一定の間隔でいきんでいたので、ぷらぷら遊んでいた4歳の息子ちゃんを呼んで、手をつないで一緒に見ていました。なんとなく、これでいいのか?という感じだったので、息子ちゃんだけ薄暗い牛舎の中、母牛の尻もとに残し、おじいちゃんを呼びに行きました。

戻ってくると、息子ちゃんが大泣き。
どうしたの?と聞くと、
「うーん、うーん、ぱーん!って、なったの、じょじょじょーって、でたの〜」
おかあさんおそい〜、え〜ん。と。

どうやら、牛が数回いきんで、破水し、羊水が流れ出したらしい。
そうこうしてたら、2度目の破水。風船状に膨らんで、ぱーんと割れて、茶色の液がどーっと出ました。
息子ちゃん、破水の様子を見るのは初めてだったので、なるほど、これをひとりぼっちで見ていたら、びっくりするだろうな。。

私達が大騒ぎしていたので、普段だったら様子見で「まだまだだろー」と悠長に構えているおじいちゃんが来て、手を突っ込んで確認してくれました。
すると、逆子であることを発見!
通常だと、前足から出て、頭が出るので、へその緒がきれて呼吸が始まっても空気が吸えますが、逆子だと、足から出てきて、へその緒が切れて呼吸が始まってしまっても頭はまだお腹の中なので、羊水を吸って溺死してしまいます。逆子の自然分娩はほぼ確実に死亡です。

こりゃ大変だと、そこから大急ぎで、だんな様を呼びに行き、
体制を整えて一気にひっぱり、無事出産。
通常きれいな白の部分が茶色に染まった仔牛が産まれました。
予定日を何日も過ぎていたので、お腹の中でウンチをしてしまっていて、羊水が汚れていたのだそうです。上の写真の仔牛がこのときの子で、息子ちゃんはパーちゃんと名付けました。

この出来事を、翌日の月曜日に保育所で所長先生と副所長先生に一番にお話ししたらしい。
あとで、先生達が、私に教えてくれました。
「モーちゃんがね、うーんうーんぱーんって、はすいしてね、おじいちゃんがてをつっこんでね、さかごだったの。」って、教えてくれましたよ〜と。
息子ちゃん、よく、伝えられたな。。というか、よく、先生達は理解してくれたな〜。
改めて、、一人で見ていて怖くて大泣きしたことも私が詳しく説明したら、先生も涙を拭きながら聞いてくれました。
息子ちゃんは、なんだかちょっと大変な経験をしたことで、お兄ちゃんになった感じでした。

このお話には続きがあって、
このパーちゃんのお母さん、本日産後4日目なのですが、獣医さんに見てもらった所、乳房4つのうち2つが管が通っておらず、ある意味奇形だとか。具合もよくなく、苦渋の決断で、屠場に出すことになりました。夜にお迎えが来て、ドナドナのように連れて行かれました。
「パーちゃんのお母さん、具合が悪くて、とじょうに連れて行かれるよ、お肉になって、○田屋スーパーに並ぶことになる。」と子ども達に伝えました。
お姉ちゃんは、一言「しょうがないんだよ。」と、大人のような感じで言いました。
息子ちゃんは、「しんだ?しんだ?」と。
うーん、おとなにとっても理解して納得するにはちょいと難儀なこと。
でも、子ども達には、ややこしくなくシンプルで自然なこととして、各々の段階で理解していくのでしょう。
おねえちゃんは、連れて行かれるとき、「かわいそう。」と、言いました。
これも、純粋な感情ですよね。


お産が多かったので、お仕事もその分イレギュラーが続き、
トラブルも少々多かったように感じます。

間もなく予定日なのに、おっぱいが張ってこないのでおかしいと思って獣医さんに見てもらったら、お腹の中がからっぽだった。今からまた種付けして10ヶ月タダ飯は食べさせられないから、市場に出す。とか、
逆子で死んでしまったとか、
産後のひだちが悪いとか、
9割の可能性でメスが出るはずの種で、オスが出てしまって、あらら、、とか、

なんだか、いろいろです。








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今朝、5時起きで実家を出て、帰ってくると、
おうちに、アイガモが3羽いました。

今年アイガモ農法に挑戦したお友達が、農閑期に入るので、絞めます。ということで、だんな様がお手伝いに・・そこで連れてきてもらいました。アイガモは、マガモとアヒルとの雑種で、いつも鳴いているからナキアヒルとか、アヒルガモとかいわれているそうです。


最終的には11羽、ヒナのうちに1羽500円で購入したそうです。
田植えの時期に放して、雑草や害虫を食べてもらって、収穫が終わると、食用に処分されるものなんだそうです。
減農薬と、畜産的意味合いがメリットと、広まったようですが、食用としての価値はそんなに高くないようです。合鴨農法は自然農法だということはいわれていても、やっぱり、半年ほどで絞められてしまう実態というのは、よく知られていないと思います。
飼い主のお友達は、やっと餌やりから解放される〜と、言っていました。これが現実でしょうか。
アイガモの飼育は難しいようです。(でも餌は何でも食べるそうで、ドッグフードでもそうめんでも〜って。。)でも、自然に帰す、というか、野生に放しちゃうのは禁止されているそうです。
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イタチやら、キツネやらにやられてしまう可能性もあります。あめちゃんも相当狙っています。
合鴨農法って・・・よく知ると複雑。

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apollon0207
  • Author: apollon0207
  • 酪農業を営むだんな様、5歳の娘と3歳の息子、敷地内別棟に住むおばあちゃん、おじいちゃん、ひいおばあちゃんの7人家族。主にメスのホルスタイン牛が80頭。代々続く農家の嫁です。会社員時代は、海外へとぶ添乗員もやっていました!

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